ご挨拶

稲吉正樹

NOVAホールディングス株式会社
代表取締役社長 稲吉 正樹

NOVA ホールディングスグループは、地域社会の発展と子どもたちの未来のために「共存共栄」の理念のもと、挑戦を続けています。

世間はコロナの脅威から少し落ち着きを取り戻してきました。近頃では以前のように至る所で外国人観光客を見るということも多いかと感じます。このように平穏を取り戻してきた中で、海外にビジネスや旅行、留学の為に渡航される方が増えてきました。改めてコミュニケーションのツールである語学の必要性を再認識しているところです。

当社は、語学、教育、海外、スポーツを軸に、これからの未来を担う子どもたちや海外に挑戦する人、スポーツで夢に向かい頑張る若者たちを応援するグループです。それぞれの付加価値を高めることで、教育サービス業界で圧倒的 NO.1 を目指しています。 
2023年5月には、NOVA × GABA のコラボ校としてグループ初となる語学学習の総合施設「English Lab」が誕生いたしました。今後もグループ社員一丸となって応援し、グループをさらに活気付けたいと感じております。
そして当社は皆様に支えられたことにより創業から30周年を迎えます。日々変化をする教育業界の中で、これからも現状に留まることなく、今まで以上に成長していきます。クリエイティブに発想し続け、NOVA ホールディングスグループを更にグローバルに活躍できる企業へと成長させていきたいと思っています。

専務取締役 小野 誉之
(自分未来ホールディングス株式会社 代表取締役社長)

小野誉之

将来の夢や目標が見いだせなかったり、目標があっても「自分には無理だ」と早々にあきらめてしまう子どもたちが増えているという話をよく聞きます。
日々流れるネガティブなニュースの影響があるのかもしれません。
一方で、日本を飛び出し、世界で活躍する若者も増えています。

こんな時代に、私たちにできることは何か。
どんな人にも自分の手で人生を切り拓く力の泉がそなわっていて、夢やあこがれを育む想像力が自身の中にあることを伝えながら、
『〇〇を目指したい!』『今より成長したい!』『この目標を突破したい!』
こういう想いに応え、実現のサポートをすること。 シンプルですが、どんな時代になろうとも、これが私たちにできることであり、存在意義でもあります。

これからも根本の軸をぶらさず、多くの人たちの成長にかかわってまいりたいと思います!

専務取締役 伊藤 幸子
(セントラルホールディングス株式会社 代表取締役社長)

伊藤幸子

コロナが明け、外食としては大きく攻めに転じるタイミングを迎えています。セントラルホールディングスグループも来期は多数の出店が決まっており、「攻め」×「働き手確保」のバランスをどのように取っていくか、がここからのテーマです。

会社が成長しなければ新しいポジションやチャンスを創り出すことはできず、マンネリ・停滞を招きます。スタッフ一人ひとりにやりがいを持って元気に働いてもらうためには、それ以上に会社が元気・勢い・スピード感を持って挑戦を続けていくことが必要不可欠です。働き方はこの数年・数十年で変わってきたと言われてはいますが、武田信玄没後450年もの時を経てなお、【人は城】は変わりません。「会社の成長が社員の成長に繋がり、社員の成長がまた会社の成長を加速させる」そういう軌道を描きながら一つひとつの業態を拡大していけるよう日々、全力疾走したいと思います!

専務取締役 隈井 恭子
(株式会社NOVAランゲージカンパニー 代表取締役社長)

隈井 恭子

訪日外国人観光客の人数もコロナ前の水準に回復してきており、私たちの日常の中にも改めて語学力の必要性を感じる機会も多くなってきました。
また、社会のさまざまな面でグローバル化が急速に進み、物流や情報だけでなく人や資本も国境を越えて活発な移動が行われる中、世界共通語である英語でコミュニケーションがとれるようになることは必要不可欠になってまいりました。

当社グループでは、「駅前留学NOVA」「Gabaマンツーマン英会話」という2大ブランドのもと、あらゆる語学習得ニーズにお応えできるサービスが整っており、業界におけるシェアも30%が目前に迫ってきました。
2023年度は改めて全国での出店にもアクセルを踏み、より多くの地域で語学習得の機会をお届けできるよう取り組んでおります。また、課外イベントも再開し、「教室の中」だけでの学びではなく、より「活きた英語力」を体感できる場の提供も積極的に展開してまいりました。

これからも「駅前留学NOVA」「Gabaマンツーマン英会話」が、語学マスターを目指される全ての方々にとって、1番に選ばれる業界のリーディングカンパニーとして貢献していけるよう、現状に甘んじず邁進してまいります。