☆kinder1☆

今回は、先日行った制作についてお伝えします☆

K1には、フルーツが好きなお友達が多いので、最近はフルーツにまつわる遊びをよく行っています。その中で、カラーボールをフルーツに見立てて食べる真似っこをしたり、フルーツリレーをしたりしています。

そんな中、部屋に1本の木が現れました。

「何がなるのかな?」と子どもたちに問いかけてみると、「りんごじゃない?」「みかんかな?」と、フルーツの名前が沢山挙がりました!

担任が、「でも、1本しかないからみんなの分のフルーツはないかも…」と言うと、「じゃあみんなで作ろうよ!」と、みんなで果物の木を作ることになりました♪

 

まずは木の幹の模様を、絵の具でぬりぬり…

「まっすぐまっすぐ…」と木をイメージしながら塗っていました。

次は葉っぱ!手の形が葉っぱに見える!という話から、手形で葉っぱを表現することにしました♪

「ぬるぬるする~!」

「見てみてー!」

筆の塗り方や絵の具の感触など、様々な体験ができました。

完成した木にどんなフルーツがなるのか、楽しみなK1さんでした♪