身近な話題の食べ物について話せるように、
英語の形容詞をsweet、sour、bitter、spicy、saltyから覚える人が多いかな?
実は、食べ物に対してだけではなく、いろんな場面で使える単語だよ!
早速、例文を紹介しちゃうね♪
■ Kate bought me a coffee. Isn’t that sweet of her?
(ケイトがコーヒーを買ってくれたの。やさしくない?)
■I recommend this anime. It’s just a sweet, slice-of-life kind of story.
(このアニメがおすすめだよ。なんかほっこりする日常系のものだよ。)
「甘い」のほかに、sweetには「やさしい」「ほっこりする」とかの意味もあるよ!
■ Don’t worry about John. He’s just salty that he lost.
(ジョンのことは気にしないで。負けたからイライラしているだけだよ。)
ここのsaltyは「しょっぱい」という意味じゃないよ~!
スラングの表現になるけど、うまくいかなかくてイライラしてしまう気持ちをsaltyというよ。
■ Things really haven’t been going my way, but I’m trying not to get bitter about it.(最近いろいろうまくいってないけど、ネガティブな考え方は避けるようにしている。)
bitterは、よくない体験をして、ネガティブ思考に陥っている状態を表すよ。
■ The negotiations started off well, but things soon went sour.
(その交渉は、いいスタートを切りましたが、そのうちに悪い方向に転じてしまいました。)
「悪い方向に転じる」と言いたいときにはgo sourが使えるよ☆
*go sour on だと「〜を嫌いになる」という意味になるので、気を付けてね!
■ I love this book, but the ending is kind of bittersweet. I even cried.
(この小説超好きだけど、エンディングがなんかほろ苦い。泣けちゃったよ。)
bittersweetはうれしいけど、どこか切ない、という気持ちを表すよ。
今日紹介した単語、今度使ってみてね!☆