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「NOVA LEARNING」では海外旅行や留学など、
実際に現地で使える生きた英語表現を、
カテゴリー別にご紹介致します。

日本人が間違えやすい英語表現

日本人が間違えやすい英語表現

「服を脱ぐ」は英語で?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 本日は日本人によくある間違いについてご紹介! 例えば、「服を着る」と言いたいときを想像してみてね。 「服を着る」と英語で言いたいときはput 〜 on または put on 〜 だね。 例えば、、、 It’s very cold outside, so please put on warm clothes. (外はとても寒いから温かい服を着てください)のように使うね! この put on〜の対象物は、服以外にも、靴や帽子も含むんだよ。 反対に「服を脱ぐ」はどうだろう? 「服を着る」の表現から前置詞を入れ替えて、 put off ~や put out〜 で表すと思うかもしれないけれど、これらの表現はそれぞれ「服を脱ぐ」ではなく、別の意味があるよ! put off〜は「〜を延期する」、 put out〜は「(火・電灯・タバコなど)を消す」になるんだ! では「服を脱ぐ」は、、、 take off one’s clothes で表すよ! I took off the baby's clothes because she seemed to be hot. (私は赤ちゃんが暑そうだったので、服を脱がせました) Taro,please take off your jacket when you’re inside. (たろう、部屋の中では上着を脱いでね) 対象物(clothesなど)は同じでも、動作によって使われる動詞に違いがあるから覚えておいてね☆彡
日本人が間違えやすい英語表現

「追いつく」は英語で?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 本日は日本人によくある間違いについてご紹介! 紛らわしい熟語表現を紹介するね! まずは「〜に追いつく」と言いたいときを想像してみてね。 「〜に追いつく」は、catch up with であらわすよ! Sally missed two weeks of school last month, so she has to work hard to catch up with her class. ( サリーは先月、2週間学校を休んだので、授業に追いつくために必死で勉強をしなければならない) 実はこれと同じように[動詞 + up with 〜] の形を使っていろんな表現ができるんだ! 例えば・・・ 「考えなどが頭に浮かぶ」come up with ~ I can’t come up with a good idea.(いい考えが思い浮かばない) 「~に遅れずについていく」keep up with ~ It’s hard for me to keep up with the progress of computer technology. (コンピューター技術の進歩に遅れずについていくのは私には難しい) 「~と仲直りする」 make up with ~ How should I make up with her?(どうやって彼女と仲直りすればよいのだろうか) 「~に耐える」 put up with ~ I can’t put up with this cold.(この寒さには耐えられない) 動詞を入れ替えるだけで、様々な意味を表現できるからぜひ覚えておいてね☆彡
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「かたい肉」は英語で?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 本日は日本人によくある間違いについてご紹介! 例えば、「かたい」と言いたいときを想像してみてね。 「かたい」を、hard で考えた人も多いんじゃないかな。 「かたい岩」は、hard rock というよ。 では、「かたい肉」はどうだろう? 肉の場合は hard ではなく tough を使って、tough meat というよ。 このような話と語の適切な組み合わせを「コロケーション」というんだ。 間違えやすい「コロケーション」をいくつか紹介するね! 「濃いコーヒー」strong coffee 「薄いコーヒー」weak coffee 「渋滞」heavy traffic There is always heavy traffic here at this time of the day. (この時間帯にはここはいつも渋滞しています。) 「高い値段」high price The price of that car is too high. (その車の値段は高すぎます。) 「多数」large number The number of Japanese people who visit Korea every year is very large. (毎年韓国を訪れる日本人の数は非常に多いです。) ※The number …is many.とは言えないよ!覚えておいてね☆彡
日本人が間違えやすい英語表現

スポーツは英語で?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 本日は日本人によくある間違いについてご紹介! sportsはスポーツ全般のことを表す名詞(nouns)だね。 一方、athleticは「運動競技の」を指す形容詞(adjectives)で、 「強健な、体が頑強な、健康で活発な」という意味なんだ。 また、スポーツ選手は“athlete”と表現するよ。 英語の“athlete”はスポーツが得意な人や、鍛えている人のことも大きく含めて指すけれど 日本語で「アスリート」と言えばスポーツ選手のイメージで呼ばれてるね。 意味が少し違う点があることに注意しよう! ところで、「スポーツをする」は“play sports”で良いのかな? 実は・・・競技によって違う表現をするんだ。 ボールを使うサッカー、テニス、野球などは“play sports”または“play +(競技名)”と表現するよ! 道具を使わない柔道や空手、ヨガなどは“do (sport)”、“do+(競技名)”で表すんだ。 I play baseball.(私は野球をします。) I do judo.(私は柔道をします。)のように動詞の使い分けに注意しよう☆彡
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「かぼちゃ」は英語で?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 本日は日本人によくある間違いについてご紹介! 今日はハロウィンですね。そこで「ジャックオーランタン」に使われるかぼちゃにちなんだ表現だよ。 かぼちゃは英語で pumpkin と思う人が多いんじゃないかな。 実際、アメリカやイギリスでは、squash と言い、表面が濃い緑色でつるんとした西洋かぼちゃは winter squash、西洋かぼちゃより小さく、表面がボコボコしている日本かぼちゃは tropical squash と呼ばれるよ。 一方、オーストラリアやニュージーランドでは、日本と同じように pumpkin と呼ばれるんだよ。 英語圏でも国によって呼び方が違うものは他にも色々あるので探してみよう☆彡
           

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