急だけど、携帯でやりとりする「メール」を英語で何というでしょう?
mailじゃないよ!正解は…[text]!
なぜかというと、英語圏で携帯が現れた当初、text message「SMS」でのやりとりがメインだったからだよ!
ということで、今日はメールにまつわるフレーズを見てみよう♪
A: Emily’s left me on read. Is she ignoring me?
(エミリーに既読スルーされているけど、もしかして無視?)
B: Don’t worry. She’s just a bad texter. Give it some time.
(気にしないで。メールが苦手なだけなんだ。もうちょっと待ってて。)
★英語版のメッセージアプリだと、「既読」はReadと表示されるよ。
だから、メッセージを既読のままにすることをleave (someone) on readというよ!
※ちなみに、ちょっとややこしいけど、
このreadの発音は「リード」(=読む)じゃなくて、「レッド」(=読まれる)だから、気を付けてね!
A: What happened to that guy you were into?
(気になっている人、どうなったの?)
B: I haven’t heard from him in weeks. I hate being ghosted.
(何週間も連絡がこないよ。急に連絡断たれるのはいやだな。)
★ghostはもともと「幽霊」という意味だけど、ここ数年流行ってきたスラングで、
「説明なしに急に連絡しなくなる」という意味で使われているよ。恋愛で使うことが多いけど、それ以外の場面でも使えるよ☆幽霊のように急に消えてしまうことを想像すると、覚えやすくなるかな?
A: I haven’t heard back from Ken yet. Should I text him again?
(ケンから返事がまだないんだよな。もう一回メールすればいいかな?)
B: Nah, no one likes a double texter.
(いや、連続のメールを嫌がる人が多いよ。)
★返事が来ていないのにまたメールを送ることをdouble textというよ。
実は、メッセージアプリが主流の今でもtextというよ!不思議だね〜!