こんにちは、英会話スクールNOVAです。
本日は英語で世界の雑学についてご紹介するよ。
今回は季節の慣習についてピックアップ☆彡
5月は、世界中でさまざまな文化や歴史的なイベントが行われる重要な時期なんだ。
季節の変わり目を祝うために、多くの国で独自の祝日やお祭りが行われるよ。
次のうちヨーロッパなどで5月で終わる季節の変わり目の慣習はどちらでしょう。
A: Daylight Saving Time(サマータイム)
B: Midsummer(ミッドサマー)
答えは、、、。
A: Daylight Saving Time(サマータイム)でした!
5月の最終日曜日にはヨーロッパの多くの国々でサマータイムが終わるんだ。サマータイムが始まる春の日、例えば午前2時を1時間進めて午前3時にするため、その日は23時間になり、5月の最終日曜日にはサマータイムが終了して、時計を1時間戻して午前1時にするため、通常は25時間になるそうだよ。
そして、次の日からは通常の標準時間に戻るんだって。
サマータイムの目的は、夏の間により長い昼間を活用することで、エネルギー消費を抑えて、昼間の光を最大限に活用しようというものなんだ。
B: Midsummer(ミッドサマー)は、
スウェーデンや他の北欧諸国で5月末から6月初めにかけて、夏至を祝う行事だよ。
夏至は一年で最も昼が長くなる日で、家族や友人と共に自然の中で楽しむ伝統的な祝日なんだ!
ミッドサマーの前夜(通常は6月の第4金曜日)には、特別なダンスやお祝いが行われるんだ。
世界では時間を変える仕組みや、夏至を自然の中で楽しむなど、様々な季節の変わり目の慣習があるんだね☆彡