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「NOVA LEARNING」では海外旅行や留学など、
実際に現地で使える生きた英語表現を、
カテゴリー別にご紹介致します。

目からうろこの英語表現

目からうろこの英語表現

ケーキを使った英語表現いろいろ

定番のデザートと言えば、ケーキだよね♪(´▽`) 実は、ケーキを使ったイディオムって結構あるんだよ! どんなシチュエーションで使うかな?みてみようミ☆ Q. Man, this game is tough! I can’t beat this boss! (もう、このゲーム超難しい!このボスなかなか倒せないんだけど!) A. Good luck. That one’s a cakewalk compared to the final boss. (頑張れ。そのボスは、ラスボスと比べたら何ともないよ。) ★cakewalkは「楽勝」「簡単なこと」という意味だよ。 Q. Thanks for all of your help fixing my computer. (パソコンの修理を手伝ってくれてありがとう。) A. No worries. It was a piece of cake. (いやいや、とんでもない。大したことないよ~) ★piece of cakeはcakewalkと同じく簡単なことを指すけど、piece of cakeの方はお礼の言葉に対しても使えるよ。 ■ Jen’s always making mistakes, but this morning she spilled coffee on a client’s laptop. That really takes the cake! (ジェンはいつもミスを冒しているけど、今朝は顧客のラップトップにコーヒーをこぼしたよ。ひどいでしょう!) ★ここのcakeは、もともと「一等賞」という意味で、いいことに対して使われていたけど、今は良くないことに対して使ったり、皮肉な感じで「最悪」「最低」という意味で使ったりすることが多いよ。 ■I was happy enough to see my favorite band play live, but getting to do a meet and greet was the icing on the cake! (大好きなバンドのライブが観られて十分うれしかったけど、握手会もできてさらにうれしかった!) ★the icing on the cakeは「良い状況をさらに良くしてくれること」という意味だよ。 ただ、「ひどい状況をさらにひどくする」という皮肉な意味で使われることもあるので、前後に気を付けてね! 今日もお疲れ様♪一日頑張ったご褒美にケーキを買うのはどうかな?
目からうろこの英語表現

英語で5味覚を使った表現いろいろ

身近な話題の食べ物について話せるように、 英語の形容詞をsweet、sour、bitter、spicy、saltyから覚える人が多いかな? 実は、食べ物に対してだけではなく、いろんな場面で使える単語だよ! 早速、例文を紹介しちゃうね♪ ■ Kate bought me a coffee. Isn’t that sweet of her? (ケイトがコーヒーを買ってくれたの。やさしくない?) ■I recommend this anime. It’s just a sweet, slice-of-life kind of story. (このアニメがおすすめだよ。なんかほっこりする日常系のものだよ。) 「甘い」のほかに、sweetには「やさしい」「ほっこりする」とかの意味もあるよ! ■ Don’t worry about John. He’s just salty that he lost. (ジョンのことは気にしないで。負けたからイライラしているだけだよ。) ここのsaltyは「しょっぱい」という意味じゃないよ~! スラングの表現になるけど、うまくいかなかくてイライラしてしまう気持ちをsaltyというよ。 ■ Things really haven’t been going my way, but I’m trying not to get bitter about it.(最近いろいろうまくいってないけど、ネガティブな考え方は避けるようにしている。) bitterは、よくない体験をして、ネガティブ思考に陥っている状態を表すよ。 ■ The negotiations started off well, but things soon went sour. (その交渉は、いいスタートを切りましたが、そのうちに悪い方向に転じてしまいました。) 「悪い方向に転じる」と言いたいときにはgo sourが使えるよ☆ *go sour on だと「〜を嫌いになる」という意味になるので、気を付けてね! ■ I love this book, but the ending is kind of bittersweet. I even cried. (この小説超好きだけど、エンディングがなんかほろ苦い。泣けちゃったよ。) bittersweetはうれしいけど、どこか切ない、という気持ちを表すよ。 今日紹介した単語、今度使ってみてね!☆
目からうろこの英語表現

日本語から英語圏に来た外来語いろいろ

日本語には、英語からきている外来語がいっぱいあるよね。 実は、英語の日常会話でも、日本語から来た単語がちょこちょこ出てくるよ! どのような表現が使われているかな?いくつか見てみよう! まずは、戦後にアメリカ軍に持ち帰られた単語を紹介するね☆ スペルが英語っぽくなっているけど、もともとの日本語の単語、わかるかな? ■She’s a prime example of a pop star turned business tycoon. (彼女は、実業家となったアイドルの典型例です。) tycoonは「大君」から来た単語で、「実業家」という意味で使われるよ! ■Could you move over just a skosh?(ちょっと詰めてくれる?) skoshは「少し」とそんなに変わらないね!英語では、名詞になっていて、a littleやa bitと同じように、a skoshというよ。 現代では、日本語から来た言葉はローマ字のスペルをそのまま使っているので、わかりやすい☆ ■ Emma just sent me a skull emoji. What does it mean??(エマがついさっきドクロの絵文字を送ってきたんだけど、どういう意味??) ネットが流行ってきた当初、絵文字のことは emoticonと呼ばれてたけど、今はemojiが主流☆ *emojiのemoはemotion「感情」の略だと思って、英語の単語だと勘違いしている英語圏の人もいるらしい! ■ If you add some mushrooms, it’ll give this dish a nice umami. (この料理にキノコを入れると、うまみが出るよ。) うまみのことはsavoryと訳されることが多いけど、 5つの基本味の話をすると、umamiをそのまま使うことが一般的だよ♪ これからはどんな単語が流行るかな?楽しみだね♪(´▽`)
目からうろこの英語表現

色の名前を使ったいろいろな英語表現①

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 緑=自然とか、ある色が連想させるものってみんな違うよね。 国によってその解釈がもっと変わったりするから、色を使った表現を伝えても、 相手が上手くイメージできなかったり、ピンとこないこともあるんだ! では、英語ではどのような表現があるかな?いくつか見てみよう! Q. How do you know Penny was the one stealing your lunch?(弁当を盗んでいたのがペニーって、どうやってわかるの?) A. I caught her red-handed, that’s how!(だって、悪事の現場を目撃したんだよ!) catch someone red-handed は「現行逮捕をする」という意味。本物の犯罪に対して使うことが多いけど、日常生活でも使える! *ちなみに、同じ意味で catch someone in the act ともいえるよ☆ Q. You really see things in black and white, don’t you?(物事を単純化して考えるんだよね。) A. Yeah, honestly I’m not so good with gray areas.(まあね、正直、曖昧なことが苦手なんだ。) see things in black and white は日本語の「物事を白黒ではっきりさせる」とほぼ一緒だよね! Q. Do you ever watch K-dramas?(韓国ドラマ観たりする?) A. Yeah, once in a blue moon. I have to be in the mood to watch one, you know?(うん、まれにね。なんか気が向いたときにしか観ないんだよね。) once in a blue moon は「まれに」という意味だよ。blue moon とは、同じ月で2回目の満月のこと。32か月に1回しか起こらないので、本当にレアだよね! 色を使った表現は他にいっぱいあるので今後の投稿でまた紹介するね!乞うご期待☆
目からうろこの英語表現

シェイクスピアから来た、いろいろな英語表現

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 今日は目からうろこの英語表現についてご紹介するよ! 英語圏の名作家といえば、シェイクスピアだよね! 実は、彼が出してきた作品は、約1700語以上もの言葉やフレーズを新しく生み出したと言われているよ。シェイクスピアの時代から約400年経った今でも、日常的に使われているものも多いんだ! 早速だけど、そんなフレーズをいくつか見てみよう! A: Uh oh… Looks like the trains are stopped.(あら。電車が止まっているみたい。) B: Hmm. That puts us in a pickle.(ふ~ん。困っちゃうな。) ちょっと困ったときに [be in a pickle]と言えるよ! A: Ack! Sorry I spilled your drink...(やばい!ごめん、飲み物をこぼしてしまった…。) B: Well, what’s done is done. Let’s get it cleaned up.(まあ、しょうがない。拭いとこう。) [what’s done is done]は過去のことは変えられないので、後悔したり悩んだりしないで、とにかく解決しようと言いたいときに使うよ。 A: You don’t happen to have any lotion, do you? My hands are really dry.(ハンドクリームあったりする?手がすごい乾燥しているんだけど。) B: As luck would have it, I do. Here you go.(うん、今日はたまたま持っているよ。どうぞ。) [as luck would have it]はだいたい「運よく」「たまたま」という意味で使われるけど、皮肉な表現をするときには「運悪く」という意味で使われることもあるよ。 今日紹介したフレーズを使って、 ちょっとシェイクスピアの気分になってみるのもいいかもしれないね☆
           

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