正しいのは、どっちでしょう?「急ぎじゃないよ」を英語で言うと?
こんにちは、英会話スクールNOVAです。 (1) It can wait. (2) It can’t wait. 宿題とか、提出物とかで「忙しい~!」ってなってる時に 新しい頼まれごとがあると焦るよね? そんな焦ってる人に、「急ぎじゃないから大丈夫だよ~」って言ってあげたら、すごく親切! A: Can you have a look at that document? (あの書類に目を通してくれる?) B: Is it urgent? (それ急ぎ?) A: Don’t worry. It can wait. (大丈夫、急ぎじゃないよ。) can wait は「待つことができる」=「急ぎじゃない」って意味。 「大事じゃない」「後回しできる」というニュアンスでも使えるよ。 A: Hey, wanna get pizza? (ねぇ、ピザ食べに行かない?) B: Sorry, I have to finish up this paper. (ごめん、この作文書かなくちゃ。) A: That can wait. Let’s go! (そんなのどうでもいい。行こう行こう!) じゃぁ、can’t wait はどんな時に使うかな? 想像の通り、can wait の反対で、「急ぎ!」や「大事」という風に使えるけど、 全然違う意味もあるよ! I can’t wait for the holidays! (休みが待ちきれない!) can’t wait は楽しみで「待ちきれない!」って時に使うよ。 GW以降、お休みないから、夏休みが楽しみだね~。