こんにちは、英会話スクールNOVAです。
英語で「わかった」と言いたいとき、 OK. や All right. ばかり使ってない?
今回は、「わかった」という表現をいくつか紹介するよ♪
■ Understood. / I understand.
どちらも、 understand 「理解する」という動詞を使った表現だよ。状況に応じて使い分けよう。
Understood. はざっくばらんな会話で、 I understand. はより丁寧な会話で、それぞれ使われるよ。
A: I’m going out, so will you feed the dog later?
(今から外出するから、あとで犬にエサやっといてくれない?)
B: Understood.
(了解。)
■ I got it.
動詞の get がもつ「得る」「自分のものにする」というイメージをふくらませた表現だよ。
同じ意味を表す似た表現として、 I got you. というものもあるよ。いずれも、カジュアルな場面で用いられるんだ。次のようにも用いるよ。
We are leaving at six. Got it?
(6時に出発するよ。わかった?)
■ Certainly.
これは、「わかった」の中でもだいぶフォーマルで、「かしこまりました」という意味の表現だよ。「もちろん、必ずそのようにいたします」というニュアンスをもつんだ。
A: Would you please submit the materials by next Tuesday?
(来週の火曜日までに、資料をご提出いただけますか?)
B: Certainly.
(かしこまりました。)
「わかった」って言うときの選択肢が増えたかな?
ぜひ覚えて、使ってみよう♪