
英語でのアドバイスは should だけじゃない!?
こんにちは、英会話スクールNOVAです。 だれかにアドバイスをするときに使う言葉と言えば、 You should や You had better だよね。 ■It’s going to rain this afternoon. You should probably take an umbrella. (午後から雨になるよ。傘を持っていく方がいいよ。) ■You’ve been coughing for more than a month. You’d better see a doctor as soon as possible. (一か月以上ずっと咳をしているよ。今すぐお医者さんに見てもらうべきだよ。) ※ You had better は、命令的なニュアンスだから、目上の人には使わないなど時と場合を選ぶ必要があるよ。 親が子どもを注意するとき、友達などへは「絶対に~した方が良い(そうしないとよくない結果を招くと思っている場合)」とアドバイスするときに使うよ。 その他にもネイティブスピーカーがよく使う表現に You might want to... があるよ。 直訳すると「あなたは~したいかもしれない」だけど、「~した方がいいかもしれない」 というニュアンスで、相手の気持ちを尊重しつつ、柔らかく行動を促したいときに使える表現だよ。 ■I think you might want to read this book. It has a lot of useful information about your job. (この本を読んでみてもいいかもしれない。あなたの仕事に役立つ情報がいっぱい載っているよ。) アドバイスするときはもちろん、 アドバイスされたときも相手の気持ちの度合いがわかるから知っておくと便利かも。 是非覚えてみてね♪