
英語で「怖がる」使い分けられる?
こんにちは、英会話スクールNOVAです。 大きなクモが怖い、歯医者に行くのが怖いとか、いろいろな「怖い」を使う場面はあるけど、 be afraid とか be scared だけになってないかな? 今日はこの二つ以外で「怖い」を意味する表現を紹介するね。 ■be frightened:be afraid より強い意味合い。「それらのせいで悪いことがおきそうなので」というニュアンスがあるよ。 All the kids in the neighborhood are frightened of that big dog. (あの大きな犬は近所の子どもたちを怖がらせている。) ■dread:「(これからすること、しないといけないことが)怖い・不安だ」というニュアンスで使うよ。 I absolutely dread going to see the dentist. I just know I have some cavities! (歯医者に行くのがものすごく怖い。虫歯があるのが分かっているんだ!) ■be terrified:「ひどく怖がる・おびえる」という意味を表すよ。 I’m terrified just thinking about giving a speech in front of hundreds of people. (何百人もの人の前でスピーチするなんて、考えただけで怖いよ。) 「怖がる」のバリエーションが増えたかな。 新しくおぼえたものがあったら積極的に使ってみてね♪