
英会話で[-ish]を使いこなそう!①~数字、色、時間~
こんにちは、英会話スクールNOVAです。 単語の後ろに[-ish]が付いた単語を見たことがあるかな? 今日はとっても便利な[-ish]について紹介するよ♪ [-ish]は接尾語で、単語の後ろにくっつくことでその品詞の意味を変化させる力があるんだ。 [-ish]が単語の後ろにくっつくと、「~頃」「~くらいの」「~ぽい」を意味していて、あいまいな表現になるよ。 実際に辞書に載っている英単語の中でもchildish「子供っぽい」など[-ish]が付いているものもあるんだけど、とっても便利な表現だからネイティブは他にも様々な単語の後ろにくっつけて使っているよ。 今回はその使い方の一例を紹介するよ。 例えば、 ①時間 ●seven → seven + ish = sevenish A: What time should we meet up? 何時集合にする? B: How about sevenish? 7時頃でどうかな? A: Alright, see you then. わかった、じゃあそのくらいで。 ●soon → soon + ish = soonish I’ll be there soonish. もうそろそろ着く予定だよ。 ②人数 ●fifty → fifty + ish = fiftyish A: How many people have you invited for your wedding party? 結婚式には何人くらい招待しているの? B: Probably.. fiftyish? 多分…50人くらいかな? ③色 ●pink → pink + ish = pinkish A: I’ve lost my wallet. 財布を無くしました。 B: What do your wallet look like? どんな財布ですか。 A: It’s pinkish purple and floral printed. ピンク色っぽい紫色で花柄の財布です。 日本語だと簡単に伝えられる微妙なニュアンスも、英語だとなかなか自分の思う通りに伝えるのって意外と難しくて、もどかしいこともあるよね。 この表現なら知っている単語の後ろにつけるだけでより詳細なニュアンスを思い通りに伝えることができるからぜひ使ってみてね! ただし、少しくずれた表現なので、カジュアルな場面でのみ使うようにしよう!◎