英会話教室NOVAの
ワンポイントイングリッシュ

NOVA LEARNINGNOVA LEARNING

うさぎ

「NOVA LEARNING」では海外旅行や留学など、
実際に現地で使える生きた英語表現を、
カテゴリー別にご紹介致します。

外国人ならではの英語表現

外国人ならではの英語表現

英語でいろいろな「怠慢な」を表現できる?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 「怠慢な」を使う場面はいろいろあるけど、 lazy だけに頼ってない? 今日は lazy 以外で「怠慢な」を意味する表現を紹介するね。 ■ slack 「緩い」という意味を持ち、気が緩んでいる様子を表すよ。 slack off の形で怠ける、手を抜くという意味を表す熟語になるよ。 His slack attitude during the class frustrated the teacher. (先生は彼のだらけた態度にいら立った。) ■ negligent 義務や責任を負っていることに対して、十分な注意を払っていない様子を表すよ。 使い方はこんな感じ! The new gardener was so negligent in his job that he let the beautiful roses wither. (新しい庭師はとても怠慢だったため、美しいバラを枯らしてしまった。) ■ indolent 「怠惰な」というニュアンスを表す表現のなかでも、 習慣的に、あるいは生まれつき怠惰な様子を表すよ。 My indolent dog always refuses when I try to take him for a walk. (うちのぐうたらな犬は、散歩に連れて行こうとするといつも拒否するのです。) 「怠慢な」のバリエーションが増えたかな。 新しくおぼえたものがあったら積極的に使ってみてね♪
外国人ならではの英語表現

英語でいろいろな「終える」表現できる?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 「終える」って英語で言いたいとき、“finish”だけに頼ってない? 実は、他にもいろいろな言い方があるんだ♪ 今回は、何かを「終える」時に使えるいろいろな英語表現をご紹介♪ ■ wrap up 「締めくくる、まとめ上げる」という意味だよ。 下の例文のように、ビジネスシーンでも使えるよ。 文脈によっては「包む、くるむ」という意味にもなるので注意! Let's wrap up the meeting by summarizing some key points. (最後に要点をまとめて、会議を締めくくりましょう。) ■ terminate これも「終える」を表す表現の1つだよ! 契約を終える時などによく使われるよ。 使い方はこんな感じ! The company decided to terminate the contract. (その会社は契約を解除することを決めた。) ■ complete 「完成させる」「全部そろえる」といったニュアンスが強い表現だよ。 日本語でも「コンプリート版」といった言い回しがあるよね。 次の例文のように使ってみよう! The team worked hard to complete the project ahead of schedule. (そのチームは、プロジェクトを前倒しで終えられるよう懸命に働いた。) これで「終える」を英語でバッチリ言えるようになったね。 気に入った表現があったら積極的に使ってみてね♪
外国人ならではの英語表現

英語でいろいろな「復活する」表現できる?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 今回は、「復活する」に関連したいろいろな英語表現をご紹介♪ ■ revive 「復活する」という自動詞として使われるほか、「復活させる」という他動詞としても用いられるよ。 また、「生き返る」「復興する」「再び流行る」といった意味をもつよ。 名詞の revival 「復活」という形もあわせて覚えてみよう。 日本語でも「リバイバル上映」って言ったりするよね。 A traditional festival in this region has been revived. (この地域の伝統的な祭りが、復興された。) ■come back とてもシンプルな表現だけど、「(流行などが)復活する」「復帰する」「回復する」など、幅広いニュアンスを表すことができるよ。 また、芸能人が復帰することを “make a comeback” と表現するよ。日本語でも「カムバックを果たす」って言うよね。 The singer made a comeback after a long period of illness. (その歌手は長い闘病ののち、復帰を果たした。) ■ resurrect 「復活する」「生き返る」という意味の自動詞として使われるほか、他動詞としても用いられるよ。 名詞の resurrection 「復活」という形もあわせて覚えてみよう。 ちなみに、神学の用語としても使われていて、 ”the Resurrection” で「キリストの復活」を表すよ。 今回紹介した他の表現に比べると、用いられる頻度は少ない表現だよ。 Recently, there has been a resurrection of fashion that was popular in the early Heisei period. (最近、人々の服装に平成初期のファッションの復興がみられる。) これで「復活する」を英語でバッチリ言えるようになったね。 気に入った表現があったら積極的に使ってみてね♪
外国人ならではの英語表現

英語でいろいろな「侵入する」を表現できる?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 今回は、「侵入する」に関連したいろいろな英語表現をご紹介♪ ■ intrude プライバシーに関わる話題や私室まで、プライベートな領域への侵入を表すことが多いよ。 You should stop intruding on his privacy. (彼のプライベートに首をつっこむのはやめた方がいいよ。) ■ trespass 「不法侵入する」の意味合いが強い表現だよ。 No trespassing は「立入禁止」を指す典型的な文言だから、覚えておこう。 There’s a high wall around the factory to prevent trespassing. (人が勝手に立ち入らないように、その工場は高い壁で囲まれている。) ■ break into この語句も「不法侵入する」のニュアンスが意識された表現だよ。 特に窃盗に関する話題で使われることが多いんだ。 The robbers broke into my house at night. (泥棒たちは夜間に私の家に盗みに入った。) これで「侵入する」を英語でバッチリ使い分けられるようになったね。 ぜひ覚えて積極的に使ってみてね♪
外国人ならではの英語表現

英語でいろいろな「遭遇する」表現できる?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 「会う」という英語表現はすぐに思い浮かぶかもしれないけど、「遭遇する」となるとちょっと難しいよね。 今回は、英語で「遭遇する」と言いたい時の表現をいくつか紹介するよ♪ ■ come across ある場所に意図的に行くのではなく、「偶然その場に出くわす」というニュアンスが表せるよ。 日本語の「遭遇する」と同様、人と物の両方に対して用いることができるんだ。 While traveling, he came across the crime scene. (旅行中に、彼はたまたまその犯行現場に居合わせた。) ■ bump into bump という単語がもつ、「ぶつかる」という意味合いから派生した表現だよ。 実際に、この bump into には「衝突する」という意味もあるんだ。 I bumped into an old friend yesterday. (私は昨日、旧友にばったり出会った。) ■ encounter この表現を使えば一語ですっきり表せるよ! ここまでに紹介した表現よりも、かしこまった響きをもつよ。 だから、下の例文みたいに、歴史に関する記述などでよく使われるよ。 和製英語に引っ張られて「エンカウント」と言ってしまわないように注意しようね! Native Americans first encountered white settlers in the late 1400s. (アメリカ先住民は、白人の入植者と15世紀末ごろに初めて遭遇した。) 「遭遇する」って言うときの選択肢が増えたかな? ぜひ覚えて、使ってみよう♪
           

「新年度応援キャンペーン」今なら入会金0円!さらにお得なプレゼント! 4月30日(水)まで

           

「新年度応援キャンペーン」今なら入会金0円!さらにお得なプレゼント! 4月30日(水)まで

英会話スクールのNOVAでは
ネイティブスピーカーが話す
生きた英語

しっかり身につきます!

Lesson Style

Lesson Style

  • 通学型レッスン 駅前留学 マンツーマン・グループ
  • Kids こども英会話
  • Online Lessons 新・お茶の間留学(オンライン英会話)
  • Business ビジネス英会話
  • LIVE配信レッスン NOVA LIVE STATION
  • App 英語学習アプリ

やっぱりNOVA「駅前留学」

英会話を学ぶなら、やっぱりNOVA!

  • 0120-324929
  • 無料体験レッスンお申込み
  • 資料請求お申込み