
シェイクスピアから来た、いろいろな英語表現
こんにちは、英会話スクールNOVAです。 今日は目からうろこの英語表現についてご紹介するよ! 英語圏の名作家といえば、シェイクスピアだよね! 実は、彼が出してきた作品は、約1700語以上もの言葉やフレーズを新しく生み出したと言われているよ。シェイクスピアの時代から約400年経った今でも、日常的に使われているものも多いんだ! 早速だけど、そんなフレーズをいくつか見てみよう! A: Uh oh… Looks like the trains are stopped.(あら。電車が止まっているみたい。) B: Hmm. That puts us in a pickle.(ふ~ん。困っちゃうな。) ちょっと困ったときに [be in a pickle]と言えるよ! A: Ack! Sorry I spilled your drink...(やばい!ごめん、飲み物をこぼしてしまった…。) B: Well, what’s done is done. Let’s get it cleaned up.(まあ、しょうがない。拭いとこう。) [what’s done is done]は過去のことは変えられないので、後悔したり悩んだりしないで、とにかく解決しようと言いたいときに使うよ。 A: You don’t happen to have any lotion, do you? My hands are really dry.(ハンドクリームあったりする?手がすごい乾燥しているんだけど。) B: As luck would have it, I do. Here you go.(うん、今日はたまたま持っているよ。どうぞ。) [as luck would have it]はだいたい「運よく」「たまたま」という意味で使われるけど、皮肉な表現をするときには「運悪く」という意味で使われることもあるよ。 今日紹介したフレーズを使って、 ちょっとシェイクスピアの気分になってみるのもいいかもしれないね☆