
英語で5味覚を使った表現いろいろ
身近な話題の食べ物について話せるように、 英語の形容詞をsweet、sour、bitter、spicy、saltyから覚える人が多いかな? 実は、食べ物に対してだけではなく、いろんな場面で使える単語だよ! 早速、例文を紹介しちゃうね♪ ■ Kate bought me a coffee. Isn’t that sweet of her? (ケイトがコーヒーを買ってくれたの。やさしくない?) ■I recommend this anime. It’s just a sweet, slice-of-life kind of story. (このアニメがおすすめだよ。なんかほっこりする日常系のものだよ。) 「甘い」のほかに、sweetには「やさしい」「ほっこりする」とかの意味もあるよ! ■ Don’t worry about John. He’s just salty that he lost. (ジョンのことは気にしないで。負けたからイライラしているだけだよ。) ここのsaltyは「しょっぱい」という意味じゃないよ~! スラングの表現になるけど、うまくいかなかくてイライラしてしまう気持ちをsaltyというよ。 ■ Things really haven’t been going my way, but I’m trying not to get bitter about it.(最近いろいろうまくいってないけど、ネガティブな考え方は避けるようにしている。) bitterは、よくない体験をして、ネガティブ思考に陥っている状態を表すよ。 ■ The negotiations started off well, but things soon went sour. (その交渉は、いいスタートを切りましたが、そのうちに悪い方向に転じてしまいました。) 「悪い方向に転じる」と言いたいときにはgo sourが使えるよ☆ *go sour on だと「〜を嫌いになる」という意味になるので、気を付けてね! ■ I love this book, but the ending is kind of bittersweet. I even cried. (この小説超好きだけど、エンディングがなんかほろ苦い。泣けちゃったよ。) bittersweetはうれしいけど、どこか切ない、という気持ちを表すよ。 今日紹介した単語、今度使ってみてね!☆