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「NOVA LEARNING」では海外旅行や留学など、
実際に現地で使える生きた英語表現を、
カテゴリー別にご紹介致します。

目からうろこの英語表現

目からうろこの英語表現

シェイクスピアから来た、いろいろな英語表現

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 今日は目からうろこの英語表現についてご紹介するよ! 英語圏の名作家といえば、シェイクスピアだよね! 実は、彼が出してきた作品は、約1700語以上もの言葉やフレーズを新しく生み出したと言われているよ。シェイクスピアの時代から約400年経った今でも、日常的に使われているものも多いんだ! 早速だけど、そんなフレーズをいくつか見てみよう! A: Uh oh… Looks like the trains are stopped.(あら。電車が止まっているみたい。) B: Hmm. That puts us in a pickle.(ふ~ん。困っちゃうな。) ちょっと困ったときに [be in a pickle]と言えるよ! A: Ack! Sorry I spilled your drink...(やばい!ごめん、飲み物をこぼしてしまった…。) B: Well, what’s done is done. Let’s get it cleaned up.(まあ、しょうがない。拭いとこう。) [what’s done is done]は過去のことは変えられないので、後悔したり悩んだりしないで、とにかく解決しようと言いたいときに使うよ。 A: You don’t happen to have any lotion, do you? My hands are really dry.(ハンドクリームあったりする?手がすごい乾燥しているんだけど。) B: As luck would have it, I do. Here you go.(うん、今日はたまたま持っているよ。どうぞ。) [as luck would have it]はだいたい「運よく」「たまたま」という意味で使われるけど、皮肉な表現をするときには「運悪く」という意味で使われることもあるよ。 今日紹介したフレーズを使って、 ちょっとシェイクスピアの気分になってみるのもいいかもしれないね☆
目からうろこの英語表現

英語で「電話」を使ったいろいろな表現

最近は電話より、気軽にやり取りができるメールが主流になってきたけど、電話は100年以上もの歴史があるんだ。そんな長い歴史を持つ電話は時代とともに、数多くの単語に浸透し、今でも日常的な表現としても使われているよ!ということで、「電話(telephone, phone)」を使った表現を見てみよう!A: Were you able to get a hold of Elly?(エリーと連絡取れた?)B: No, we’ve been playing [phone tag] all day. (いや、一日お互いを捕まえられていないんだよね。)●[phone tag] は「二人がお互い何度も電話をかけているのに、なかなか捕まえられない」というときに使うよ。直訳の「電話の鬼ごっこ」を考えると覚えやすくなるかな?A: I heard you’re getting transferred overseas.(海外へ転勤になったと聞いたんだけど。)B: What? No, I’m just moving to another office. I swear, this place is like a [game of telephone] sometimes.(えっ?いや、別のオフィスへの転勤だけだよ。まったく、ここって伝言ゲームをやっているみたいよね。)●もともとの事実からどんどん離れていくものなので、噂話を[game of telephone]と伝言ゲームに例えることが多いよ。A: …That performance was really bad. He seemed like he was just [phoning it in].(…さっきの演奏、ひどかったね。なんか、全然やる気がなかったみたい。)B: He’s usually such a good singer. What happened?(普段は歌がうまいのにな。どうしたんだろうね。)●[phone it in] は「やる気がないまま仕事をする」という意味だよ。「対面で話すのが面倒くさいから、電話でいいや」というイメージだよ。今日一日頑張って、phone it in しないように気を付けよう☆
目からうろこの英語表現

英会話で「ノー」はストレートすぎる?

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 英語は遠回しな言い方が少ない、意見をストレートに言い合えると思われがちだけど、 実は、日本語と同じように、短文=率直、長文=丁寧というところがあるよ。 その典型例のひとつはYes/NoのNoです。 Yesだけで答えると問題は特にないけど、 NOと一言だけで答えると、相手が引いてしまうかも! では、どんなふうに印象が変わるのかNoの言い方を比較してみよう! Q. Do you like natto?(納豆好き?) A. ① No.「いや。」 →ストレートすぎて、会話がその場で途切れてしまう可能性大!なるべく避けようね。 ② No, not really.「いや、あまり。」 →Noよりはましだけど、声のトーンによっては会話が弾まないこともあるから要注意! ③ I can’t say I do.「好きだとは言えないね。」 → ちょっと長くなるけど、相手にとってはフォローしやすい♪ *最後のdoは質問に合わせてhaveやamとかに変えないといけないので、気を付けましょう☆ ④ (Well, to be honest,) it’s not my favorite 「(まあ、正直に言うと)大好物じゃないね。」 → ネガティブな意見をやんわりと言いたいときには、not + best, most, -est とかの組み合わせを使うことが多い! あと、Wellとためらったり、to be honestという前置きを使ったりすることでさらに柔らかくなるよ。 一言を付け加えたり、ちょっとした言いかえを使ったりすることで印象がガラリと変わるね!
目からうろこの英語表現

英語の「know」を使ったフレーズ(パート②)

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 最近活躍しているスポーツ選手や芸能人について友達や家族と話す時に 「○○(人の名前)って知ってる? - うん、知っているよ!」ってやりとりすることあるよね! 英語で「知っているよ!」と答える時は「know」を使うのだけれど 使い方によっては、間違った伝わり方をするから注意が必要だよ! 例えば… Q.Do you know NOVA Usagi?(NOVAうさぎって知っている?) A.(知っているよ!) ①Yeah, I know her/him.「彼女/彼と面識があるよ。」 →友達だったら使えるね! ②Yeah, I know of he/him.「彼女/彼の名前は知っているよ。/聞いたことあるよ。」 →漠然と知っているような感じだね! ③Yeah, I know about her/him.「彼女/彼について知っているよ。」 → その人のことについて(情報や経歴など)について知っているよ~という表現 「知っている」のknowには日本語と英語で指す対象範囲が異なるので気を付けて使おう!
目からうろこの英語表現

英語で「分からない」は be in the dark を使う

こんにちは、英会話スクールNOVAです。 真っ暗な中で何かが起きても、何が起こったのか分からないよね。そんなシチュエーションからできた表現を紹介するね。 I don’t know what they’re planning; I’m completely in the dark. (彼らが何を計画しているのか知らないんだ。全然分からない。) be in the dark は直訳すると「暗がりの中にいる」だから、 「分からない、知らない」という意味になるよ。 We kept her in the dark about our plans so we could surprise her. (驚かせたいから彼女にはまったく計画を知らせなかったんだ。) 誰かに何かを知らせないようにする時は、 keep / leave someone in the dark が使えるよ。
           

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