
ストーリーに使える表現いろいろ
ドラマや漫画や小説とか、好きなタイトルはファン同士で話し合うのは楽しいね! 英語でも気に入っている作品の面白さをアピールできるとかっこいいよ☆ 今日はストーリーの展開について話すときに使える表現を紹介しちゃうね♪ A: This week’s episode ended on such a cliffhanger. (今回の話はいいところで終わったなー。) B: I have to know what happens next!(続きが気になるね!) ドラマなどの一話の最後の場面がはらはらさせるようなもので、続きがどうしても気になる!ということをcliffhangerというよ。 cliffは「崖」、hangerは「ぶら下がっている人(もの)」という意味なので、「主人公が崖にしがみついていて、落ちるか落ちないかわからない!」とイメージだよ。 A: How did you guess he was the villain? (彼が黒幕だって、どうやってわかったの?) B: I don’t know, I thought it was foreshadowed pretty clearly. (うーん、伏線多かったと思うけど。) foreshadowは「伏線を張る」という意味だよ。 同じ意味でhint at「ほのめかす」「におわせる」も使えるよ! A: Did you see the season finale last night? I didn’t see that plot twist coming at all! (昨日のシーズン最終回見た?あんなどんでん返し、予想外だね!) B: Hey, no spoilers! I haven’t seen it yet. (ちょっと、ネタバレはやめて!まだ見ていないし。) 「どんでん返し」のことをplot twistというよ。 直訳すると、「あらすじのひねり」になるので、わかりやすいね☆ あと、「ネタバレ」のことをspoilerというよ。 ここのspoilはもともと「台無しにする」という動詞からきている。 ちなみに、「ネタバレ注意」は英語で何というでしょう? 正解はspoiler alertだよ☆