
サルにまつわる英語表現いろいろ
こんにちは、英会話スクールNOVAです。 今回はサルにまつわる英語表現をいくつかご紹介するよ♪ ■ monkey around 「ふざけて時間を無駄にする」という意味になるよ。 ふざけて遊んでいるのを、サルに例えているんだね。 使い方はこんな感じ! The president is coming to inspect the office, so stop monkeying around at least for today. (社長が視察に来る日だから、せめて今日だけでもふざけた態度はよせ。) ■ monkey see, monkey do 「見たままマネをする」ことを意味するよ! サルが見たことをそのままマネするように、深く考えずに誰かのマネをすることだよ。 次のように使ってみよう! You should show good examples to the students. Monkey see, monkey do, right? [AK: PLEASE SEE MY EMAIL. If you keep thin, then “set a good example for your” would be better.] (生徒に良い手本を見せてやらないと。君の振る舞いを見たままマネするんだから。) ■ make a monkey out of someone 「バカにする」ことを表しているよ。 誰かに恥をかかせて「サルのように」見せる、というイメージだよ。 ユーモラスだけど少しキツめの表現だから、気の知れた相手に使おう! The classmate made a monkey out of me when I gave a foolish answer to the teacher’s question. [AK: “My classmate” or “A classmate” would be better here.] (僕が先生の質問に頓珍漢な答えをしたとき、その同級生は僕を笑いものにした。) ぜひ覚えて、使ってみてね♪